昔を振り返るシリーズ第3弾、末っ子ムク編です。
今は我が家で一番活発な子だけど、
子猫時代は色白で虚弱だったんですよー。
日も当たらない保健所の地下にある
狭い檻の中で2ヶ月も過ごしたせいか、
うちに来てしばらくはちょっと遊んだだけでうずくまって
ハァハァと口呼吸をしていました。
先住猫たちに対しては、最初は喧嘩腰で
シャーシャー言いまくっていたけれど…
すぐに打ち解けて甘えまくり。
猫とニンゲンの寵愛を一身に受け、
立派な甘えん坊将軍に成長しました。
特にテト兄の溺愛ぶりは半端なく、常にべったり。
どの写真見てもほぼいっしょに写ってる。
他猫に無関心なジーナさんまでも落とす
天性の愛され体質。
ムーちゃんが間に入ったおかげで、
まだピリピリしていたテトやんとジーナさんの距離が
だいぶ縮まったように思います。
こんなイケメンな時期もあったねえ…。
ぶちゃかわな寝顔は今と似てる。
得意のシンクロシリーズ~。
どうしてこうも真似したみたいに
同じポーズになるのか不思議。
ここから現在。
テトやんもそうだけど、まっ黒だったお鼻が
先っちょだけ赤くなってるのは何故なのか…。
やっぱりムーちゃんも
今のほうが子猫の時より幼く見えるな~。
以上、昔を振り返るシリーズでした!
お付き合いいただきありがとうございました~。
余談ですが…過去フォルダを漁った結果、
2014年の数ヶ月分の写真が
行方不明になってることが判明しました。
どこかのフォルダに紛れ込んじゃってるのか、
それとも、消…… …
ショックすぎて吐きそう…。
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