昔を振り返るシリーズ第2弾、キジトラ嬢ジーナ編です。
ジーナさんとは譲渡会で出会って、
生後10ヶ月くらいの時に我が家にお迎えしました。
顔立ちはほとんど今と変わらないのに、
丸みがないからぜんぜん違う猫に見えますね。
ちょうどテトやんがぶくぶく太りだした頃だったので、
初めてジーナさんを持ち上げた時は
あまりの細さと軽さに驚いたものです。
美少女すぎる…!
この頃は、他の猫(テトやん)が見ている前では
絶対に甘えた態度を見せない正統派のツンデレでした。
ふたりっきりになった時だけ
ヨダレ垂らして甘えまくってきて
それはもう可愛かった…今も可愛いけど!
そんなジーナさんですが、天然?というか
ちょっと変わったところもありまして。
写真を見てて思い出したんですが、
何もないところでポテッと寝落ちしてることが
昔はよくありました。
(「行き倒れ寝」と呼んでいた)
これは…?
隠れてるつもり…?
こんな妙な寝方をしていることも…。
真似してはさまってみるテト坊。
そうそう!このハンガーラックお気に入りだったよね~。
顔を乗せるのにちょうどいい高さだったみたいで。
顔を何かに乗せて寝るのは今でも好きなようです。
ここから、マシュマロボディになった現在のジーナ嬢。
でも決して太っているわけではないんですよ!
(体重は3kgちょい)
足や胴が短い?から丸く見えるのかな~。
冬毛のせいもあるかも。
華奢だったときもかわいいけど、
コロンとしてるジーナさんもやっぱりかわいい~。
守ってあげたい女の子!って感じ!
見た目と同じように性格もかなーり丸くなりました。
ツンデレだったのがデレデレになり、
おどおどして遠慮がちだったところも
今では男子たちに負けないくらい積極的になったし。
ジーナさんはまだまだこれからも
性格が変わっていきそうな気がします。
もしかしたらそのうちいつか
テトやんに対してデレる日も来る…かも!?
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