シンプルを極めた北欧デザインの空気清浄機「Blue Pure 411」

ブルーエアの空気清浄機「Blue Pure 411」と猫の大きさ比較。

ゴミ箱じゃありませんよ。新しい空気清浄機、ブルーエアの「Blue Pure 411」です。

今までシャープの加湿空気清浄機を使っていたけど買い替えました。

シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KC-F70-Wと猫 真菌撲滅のために加湿空気清浄機を買ってみた

加湿機能とかいらないからもっとコンパクトな空気清浄機が欲しい!と思って探してて見つけたのがこのブルーピュア。

とにかく余計な機能が一切なく、操作するスイッチがひとつしかないという超シンプル設計。

さらにスウェーデン製デザインとあってニンゲンの好みにどストライクで一目で気に入りました。

360°全方向から吸引するので置く場所を選ばないのも良いです。

新しい空気清浄機と、やる気ない顔の猫たち。

電源オンオフと強弱の設定をするタッチ式のスイッチがてっぺんにあって、もしかしたら猫が上に乗ったら反応してしまうかもしれないけど、ずっと付けっぱなしで風が出てる状態にしておけばうちのビビリ猫たちはたぶん上には乗らないと思う。

(ぜんぜん興味なさそうだし…)

SHARPの加湿空気清浄機とブルーピュアの比較。

今まで使っていたシャープの加湿空気清浄機と比べるとこんなにコンパクト。

ブルーピュアのふたを外したところ。

外のカバー(プレフィルター)はタイツみたいな感じで、取り外して洗えます。

デフォルトで装着されてるのは青一択なので、別売りの色違いのプレフィルターも購入しました。

お手入れはこのプレフィルターをときどき掃除・洗濯するだけ。

中のフィルターは掃除しなくていいんです!

その代わり半年に1回フィルターを買い替える必要があります。(毎日稼働した場合)

このフィルターが3000円もするのですが、1ヶ月あたり500円の課金でめんどくさいメンテナンスをしなくても半年ごとに新品に生まれ変わって気持ちよく使えると思えば、それはデメリットではなくむしろメリットなのでは?

加湿空気清浄機はメンテナンスをサボってフィルターにカビが生えてしまい、使うのが嫌になったというのもあります…。

ニンゲン、ズボラのくせに潔癖なんです。

ごはんを待つ猫たち。

関係ないけど空気清浄機の写真を撮るニンゲンの横で「そんなものはどうでもいいから早くごはんの支度をしろ」と圧をかけてくる猫たちの図です。

空気清浄機の音でイカ耳。

閑話休題。

ブルーピュアを使い始めてかれこれ1ヶ月たちました。

弱運転だと「え、本当に動いてる?」ってくらい静か。中でもそこまで気にならない。

強にするとそれなりに稼働音がしますが、掃除機をかけてる間くらいしか強にしないので問題ないです。

テトちゃん。

ちなみにこれを買う前に、試しに空気清浄機を使わないでしばらく過ごしてみたところ、毎日掃除していてもホコリが目立つようになったし目や鼻がムズムズ…。

ブルーピュアを使い始めたらそれが解消されたので、やっぱり狭い部屋だと空気清浄機は必要だなと感じました。

あとシャープのは脱臭効果がイマイチだと感じていましたが、ブルーピュアはけっこう脱臭力もあると思います。快適です。

ブルーエア 空気清浄機 Blue Pure 411 Particle+Carbon
ブルーエア

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