先日、シンク下の戸棚にしまってあるカリカリの袋が、何者かによってズタズタに噛みちぎられ中身が散乱しているのが発見されるという事件がありました。
「盗み食いだなんて一体誰がそんな意地汚いことを!」
「…なんでずっとぼくの方を見てるんです?」
5年もいっしょに暮らしてれば誰が犯ニャンかなんてすぐにわかってしまいますが、この際それは置いといて。
シンク下にはカリカリのストックの他に、洗剤やら包丁やら危険なものも収納してあるので、猫に戸を開けられてしまうのは困ります。
対策を考えなくては…。
何か使えそうな物はないかな〜と探してみたら、ちょうど良さげなのがあった!
フックのついたアイアンチェーン。
これを取っ手に引っ掛けて巻きつけると…
3cmくらいしか戸が開かなくなりました。
おそらく猫の手では外せないと思うので、これからニンゲンが留守の時はこうやって鎖をかけておくことにします。
戸が開かなくなったことを悟ってショックを受けているように見えるのは気のせいでしょうか。
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