ストレスによる突発性膀胱炎と初めての病院

頭を撫でられているムク(シャムトラ猫)。

2週間くらい前の話ですが、ムーちゃんが軽い膀胱炎になりました。

で、病院へ行くことになったわけですが、以前からお世話になっている病院は今の家からだとちょっと遠くなってしまい…。

その代わり、すぐ近くに別の動物病院を見つけたので、今回は試しにそっちへ行ってみることにしました。

ちょっと古い感じの病院。先生もムスッとしててちょっと怖そう…

と思ったけど話してみるとそうでもなく、説明も丁寧で話しやすかった。

薬の飲ませ方が下手で吐かれてしまうことを相談したら、実際にお手本を見せながらコツを教えてくれて、おかげで一発で完璧に薬を飲ませることができるようになりました。

近所に良い病院があってよかったわ〜とご機嫌なニンゲンとは裏腹に、ムーちゃんは初めての病院と先生にそうとう緊張してしまったようで家に着いたらまた口呼吸しはじめちゃった…。

その時の様子↓


引越し直後もしばらくこんな感じだったんです。こうなると撫でて落ち着かせるしかない。

大きく口を開けてあくびをしているムク(シャムトラ猫)。

お昼寝したらおさまった。よかった…。

キャットタワーの上で寝そべっているムク(シャムトラ猫)。

膀胱炎は投薬を始めて3日くらいで治りました。

おそらく引越しのストレスが原因の突発性膀胱炎だろうとのことで、一旦症状が落ち着いても新しい環境に慣れるまではまた再発するかも…と先生に言われてましたが、今のところ再発はなく元気にしています。

目を閉じて横たわっているムク(シャムトラ猫)。

そんなこんなで引越しから1ヶ月ちょっとたった現在。

さすがにもう新しいおうち慣れた…よね??

最初は怖がって近付かなかった玄関、今はまったりスペースになっています。(暑いのに…)