おぼっちゃま猫たちは寒がり

ふとんをめくると猫が出てきた。

テトちゃんとムーちゃんの姿が見えないと思ったら…やっぱり仲良く揃っておふとんの中にいた。

ふとんの中で身を寄せ合う兄弟猫。

ムーちゃんは季節関係なく年がら年中ふとんの中にいますが、

布団に潜ってるムーちゃん。 ふとんからじわじわ出てくる猫

そんなムーちゃんをあんか代わりにして、この頃はテトちゃんもふとんの中にこもるようになりました。

立派な毛皮と脂肪のコートを着てるくせに寒がりな奴らめ…。(暖房スイッチピッ)

なでなで。

ジーナちゃんは寒い日でもお外のニャルソックは欠かさないし、元気だね。

おぼっちゃまたちより野良経験がちょっと長い分、タフなのかもしれません。

ふとんから突き出た猫の手。

うわっなんか出てきた。

弟分たちをふとんの上から踏むお嬢。

そしてジーナちゃんもお昼寝場所を探してベッドの上へ。

ってそこは…!

『あら?ここなんだかあったかいわね』

キョトン。

『今動いたような気がしたけど気のせいかしら?』

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