オリジンのフリーズドライ猫おやつ「ワイルドボア」をあげてみた

ムク(シャムトラ猫)の顔アップ。

まだ少し鼻をズビズビ鳴らしているけれど、くしゃみはだいぶ治まってきました。

ウニャ~ムニャ~とお得意のおしゃべりも復活して一安心。

立ち上がっておやつを見ているムク(シャムトラ猫)。

さて、今日は毎日お薬がんばってるムーちゃんにごほうびを用意しましたよ。

首を長くしておやつを待っている猫たち。

「はやく~はやくちょーだい!!」

イノシシ肉を使ったオリジンのフリーズドライ猫おやつ

じゃーん!

オリジンのフリーズドライトリーツ「ワイルドボア」。新鮮なイノシシと豚のお肉でできた猫おやつです。

昔どこかで「猫にもあげられる犬用おやつ」として見たことあったけど、いつのまにか猫用サイズも出てた。

おやつの袋に顔を擦り付けるムク(シャムトラ猫)。

中国では「同物同治」といって、「体の中の調子の悪いところと同じ部位を食べると治る」という言い伝えがあるそうです。

このおやつは約80%がイノシシと豚のレバーでできている。肝臓が弱ってるムーちゃんに打って付けじゃないか!

…ってな感じで、その言い伝えに根拠があるのかどうかはさておき、なんか栄養もありそうだしちょっとお高いけど奮発したよ。

オリジンのワイルドボアを開けたところ。

開けてみると…ニンゲンでもちょっとつまんで食べてみたくなるようなおいしそうなにおい。

ふにっと柔らかくてマシュマロみたいな感じ。

ニンゲンの指にかぶりつくテト(サバトラ猫)。

ではさっそくお味見を……ってそれはニンゲンの指です落ち着いてください。

手のひらに置いたおやつに群がる猫たち。

男子たちの食いつきは上等。お嬢は「何コレ?」って顔してたけど口元に持っていったら一応食べてくれました。

イノシシレバーのパワーで肝臓も早く治そうね!