ブラシが嫌いな猫と、ブラシが好きな猫

さあ、テトやん
そのモサモサの腹毛を整えて差し上げよう

ブラシを凝視

じっ…

ブラシを掴んで引き寄せる

「お断りだ!!」

ブラシを掴まれてブラッシングできませんでした

たまにすんなりブラッシングさせてくれる時もあるんだけど、今日はダメな日でした

床に伏せてブラッシングしてもらうのを待っているシャムトラ猫

そんなテトやんに引き換え、ムーちゃんは他の子にブラシをかけてると必ず現れて横に待機

目で「早くしてよ!」と訴える

「ぼくの番まだ?」